【永久保存版】高性能カワハギ竿の詳細!ダイワ 極鋭 カワハギシリーズ17種類の違い2024年

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極鋭って色々あってわからないと感じた方も多いのではないでしょうか?
それもそのはずで極鋭シリーズはカワハギロッドだけで全部で17種類あるんです。
簡単に違いが分かるように紹介します。

菜々子
菜々子

私が使ってる極鋭カワハギ EX AGS(ZERO)
以外にそんなに極鋭カワハギシリーズがあるんだ~⁉

磯風
磯風

そうなんだよ
でも共通点を先に紹介するね

極鋭カワハギシリーズの共通点
極鋭シリーズは『SMT(スーパーメタルトップ)』を採用し、従来のカワハギ竿に比べ極端な調子を実現し、それまでにない感度を実現することができるようになってます。

菜々子
菜々子

極鋭カワハギシリーズは全て好感度の先調子なのよね⁉

この極鋭に特有の、いわゆる極鋭調子を表現するためにロッドを4つのパートに区切って硬さを紹介します。これによりあなたの釣りに合う竿(上級者は)簡単に探せます。

菜々子
菜々子

極鋭カワハギは、大きく3種類に分かれます。
EX AGS】【AGS】【AIR】です。

磯風
磯風

では、極鋭カワハギシリーズの最高峰から紹介します

まずは極鋭カワハギ EX AGSシリーズを紹介
EX AGSシリーズに平均定価は、 定価85,500円前後

『SMT』搭載

穂先部に密に配置されているガイドの軽量化により、「よりシャープに・よりスムーズに・より高感度に・より食わせやすく」進化。従来よりさらにワンクラス上の素材性能を引き出す。

薄肉・軽量のC、Nリング『AGS』

穂先部に密に配置されているガイドの軽量化により、「よりシャープに・よりスムーズに・より高感度に・より食わせやすく」進化。従来よりさらにワンクラス上の素材性能を引き出す。

竿名穂先穂持バット
極鋭カワハギ EX AGS(ボトム)1
極鋭カワハギ EX AGS(F1)
極鋭カワハギ EX AGS(ZERO)
極鋭カワハギ EX AGS (MC)
極鋭カワハギ EX AGS (LC)
【Daiwa】極鋭カワハギ AGSシリーズ比較表

この表を見れば (MC)感度が優れ、バランスの良いのが分かりますね。
同の張りとバランスの良い(ZERO)も人気理由も理解できます。

菜々子
菜々子

次は磯ちゃん大好きなAGSレッドチューン よ♪

次は極鋭カワハギ AGSシリーズを紹介
AGSシリーズに平均定価は、定価64,500円前後

N-MC(穂先アップ画像):30号負荷時
抜群の目感度を保ちながらも風や波の影響を受けずらい。

軽量化とグリップ性の向上「キャビティトリガーシート」。キャビティ構造という画期的な形状により軽量化とグリップ性を両立。

竿名穂先穂持バット
極鋭カワハギ レッドチューン AGS RM2555
極鋭カワハギ レッドチューン AGS VS1244
極鋭カワハギ AIR 1343 AGS1343
極鋭カワハギ AIR 1455 AGS1455
極鋭カワハギ AIR 1344-2 AGS1344
極鋭カワハギ レッドチューン AGS SF1134
極鋭カワハギ レッドチューン AGS ボトム1354
極鋭カワハギ AGS-A1344
極鋭カワハギ AGS-F1245
【Daiwa】極鋭カワハギ EX AGSシリーズ比較表

やはりボトムは、胴の張りに心強い事が分かりますね。
穂先の柔らかい感度ならレッドチューン AGS SFが良いですね。

菜々子
菜々子

あ! 自分の愛用竿を読者さんにおすすめしてるじゃん!

磯風
磯風

好みどけどね(^_^;)
おすすめしたいんだよね(笑)
良い竿だから
しかし、参考までに♪

次は極鋭カワハギAIR シリーズを紹介

AIRシリーズに平均定価は、定価54,000前後

理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT

AIRクラスで調子とコンセプトを追求したコンセプト展開

竿名穂先穂持バット
極鋭カワハギ 1332 AIR1332
極鋭カワハギ 1454 AIR1454
極鋭カワハギ AIR VS1244
極鋭カワハギ AIR F11454
【Daiwa】極鋭カワハギ AIRシリーズ比較表

さすがに、AIRシリーズは、全て好感度で悩みますよね~

次は極鋭カワハギ過去の名竿の紹介

竿名穂先穂持バット
1343
極鋭カワハギ レッドチューン ボトム1354
極鋭カワハギ レッドチューン レンジ2555
極鋭カワハギ レンジマスター2554
極鋭カワハギ 2051322
【Daiwa】極鋭カワハギ 比較表
磯風
磯風

では!Daiwa最新の瞬鋭カワハギの紹介に移ります。

新たに新素材カーボンソリッド「メガトップR」

「メガトップR」は、カーボン繊維とレジンが均一に分散している「超分散」構造のメガトップに、東レ(株)トレカT1100Gをダイワ独自の製造テクノロジーで組み合わせ、強度アップによるスリム化と軽量化、振動伝達率が大幅に向上し未知領域の手感度になってます。

もはや、カワハギ釣りは『カーボン』・『メタル』両素材を使いこなす時代になりました。
そんなDaiwaの最初ロッドを紹介していきます。

圧倒的な操作性と手感度を実現する高弾性カーボンソリッド「メガトップR」搭載

軽量化とグリップ性の向上「キャビティトリガーシート」。キャビティ構造という画期的な形状により軽量化とグリップ性を両立。また、マットブラックの塗装がさらに軽快感を演出。

チタンと比べ、硬度が高く、高感度なカーボンフレームと軽量な薄肉リングを組み合わせた『AGS』

誘いやすさを研究したバットレングス

定価81,000円

自重55g!の1.75(m)ワンピースロッドです。「メガトップR」採用※穂先ソリッド部の交換修理可能。

定価80,000円

S-172操作性、手感度、目感度の最適解。
瞬速フィネスバーサタイルモデル。
H-175鋭敏手感度と即掛け先調子。
攻撃的ハイレスポンスモデル。
ダイワカワハギ竿史上最強レベルの手感度、操作性を実現。
瞬鋭カワハギ EX S-172とH-175違い

自重55g!の1.72(m)ワンピースロッドです。「メガトップR」採用※穂先ソリッド部の交換修理可能。

この2種類の竿は、オモリを浮かせた縦の釣りにおいてこの竿だからこそアプローチできる魚が存在すると感じる事が出来ます。
例えば、高活性時、カワハギが群れて競い、捕食する状況においてこの竿の強みが発揮されます。
高活性とされる状況の中ではカワハギの捕食スピードは刻一刻と変化します。

そのような状況変化は、手感度のファーストコンタクトから、穂先に魚の重さが乗る(本アタリになる)までの間隔で察知できる手感度!是非未知なる体験をされて見て下さい。カワハギ釣りの楽しさが倍増する事間違いなしです。また、高級なメーカー竿は、保証や修理が出来るのも安心ですよね。

瞬鋭カワハギは、手感度と操作性に優れた設計が特徴です。高弾性カーボンソリッド「メガトップR」を搭載しており、感度が異次元に高く、カワハギからのシグナルを的確に捉えてくれます。

また、軽量化が進んでおり、長時間の釣りでも疲れにくく瞬鋭シリーズは、特に潮が早い状況や活性が高い時に効果的で、アクティブな釣りスタイルを好むアングラーに適していると感じます。

正直言って、ここまで進化すると、極鋭も瞬鋭も凄すぎて分かりませんよね。
自分が使ってみた独断と偏見で結論!

  • 極鋭カワハギ: 高感度で操作性が良く、SMT技術によるしなやかな穂先を持ち、ボトム釣りやゼロテン釣法に最適。
  • 瞬鋭カワハギ: 硬めのロッドで強度が高く、潮が早い時や活性が高い時に効果的。

その理由を分かりやすく紹介すると。

極鋭カワハギは、軽量性と高感度を兼ね備えた設計が特徴ですので特に「SMT(スーパーメタルトップ)」技術を採用して事で超弾性チタン合金が穂先の微細なアタリを増幅し、手元までしっかりと伝わります。

また、「AGS(エアガイドシステム)」により、ラインからの信号をダイレクトにブランクに伝わり感度と操作性が向上しています。

なので様々な釣り方に対応できるオールラウンダーとしての特性ながらも特にボトム釣りやゼロテン釣法に適していますね♪

瞬鋭カワハギは、手感度と操作性に優れた設計が特徴です。高弾性カーボンソリッド「メガトップR」を搭載しており、感度が異次元に高く、カワハギからのシグナルを的確に捉えてくれます。

また、軽量化が進んでおり、長時間の釣りでも疲れにくく瞬鋭シリーズは、特に潮が早い状況や活性が高い時に効果的で、アクティブな釣りスタイルを好むアングラーに適していると感じます。

瞬鋭カワハギは、攻めの釣りすたいの方々には、とても有効な竿です。
一方極鋭カワハギシリーズは、熟練者にはやはり良い竿ですね。

カワハギ好きな仲間には最新の瞬鋭カワハギの「メガトップR」の好感度を味わって欲しく思います。
おそらくビックリされると思いますよ♪
しかし、ベテランなら理解してもらえると思いますが極鋭を愛用してると瞬鋭は、少し固く感じると思います。

竿はカワハギ釣りにとって大切ですが、カワハギ釣りの針の仕組みをちゃんと理解できてますか?
カワハギの針は、カワハギの特性を生かした作りになってます。
そもそもカワハギの特性とは吸い込んで捕食してるのを理解されてますか?

吸い込むカワハギを有効に針掛けするには針や仕掛を理解することが重要です。
詳細に興味のある方は、別記事で詳しく解説してるのでぜひご覧ください。

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