堤防でのサヨリ釣り・家族＆カップルでも簡単な釣り仕掛け・時期を解説

家族＆カップルで、楽しく釣りをしてもらうために、解説していきます。
サヨリは、スーパーや魚屋で、見かける事は、少ないと思います。
売ってても1匹６００円なんて、値段も珍しくない高級魚と言えるでしょう。

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「サヨリ釣り」堤防での釣り場の選び方

その堤防で潮通しの良い場所を選ぶと良いです「潮通しとは、流れがよい場所」
簡単に話すと、堤防の先端や岸壁のカドの事です。
ただ、外海からの波の影響を受けにくい場所を選んでください。
サヨリは、回遊魚なので、回ってきます。面白とこは、水面直下を泳いでくるとこで、
堤防から海を覗くとサヨリの群れが見える事がよくあります。見釣りは、最高に興奮します。
ただサヨリが警戒してる時は、１－２ｍの深場を回遊する事もあります。

「サヨリ釣り」タックル「釣り竿や仕掛け」

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サヨリ釣りノベ竿編

「サヨリ釣り」実は、色々な釣り方がありますが、今回は、初心者や、家族＆カップルで、簡単に楽しんで
もらうために、記事を書く事にしたので、ノベ竿編でお伝えします。

普通　ノベ竿釣りを解説されている方は、５－６ｍの竿で解説されてますが、長い竿は、
意外と扱いに苦しむと、おもいます。万能竿で十分です。なぜなら、先にも触れたように
サヨリは水面下で回遊して来るからです。長い竿のメリットもありますが180がおすすめです。

堤防から離れた場所を狙って行けからです。自分の扱える竿が１番てことです。
ノベ竿でもリール竿でも良いです。

この安い竿でも十分に遊べます(^^♪

「サヨリ釣り」仕掛けを簡単に解説していきます。

先にも触れたように、海面直下を回遊する魚なので、シモリウキ仕掛け「ブリッチ仕掛けともいいます」を使います。

このような市販の仕掛けを用意していきます。サヨリの回遊水深に
合わせられるようにガン玉２号前後を用意します。

サヨリの口は、意外と堅いためハリを鋭く保つようにします。
そのためにも数匹釣れたらハリス交換をして、常にハリを鋭く保ちます。

ガン玉とは、小さな鉛玉に割れ目があるオモリで、糸を割れ目に挟んで潰してちかいます。

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エサの種類とコマセ

エサは、オキアミもしくはジャリメをつかいます。オキアミ餌のメリットは、食いがよいのと女性や子供も触りやすいことです。デメリットは、エサ持ちがよくないことです。

ジャリメのメリットは、なんといってもエサ持ちがよく、群れが回って来てる時の手返しがよく
新たにエサを付け替えなくても魚を取り込んですぐ投入も可能で、チャンスを有効活用できます。

デメリットは、やはり女性や子供には、ジャリメを触るのは、抵抗があることです。
そんな時は、男性諸君の頑張り時です(^^♪

コマセは、少量ずつ撒くようにします。むやみに沢山、撒くとコマセが流されて結果、コマセが流れた
先に魚が集まってるーΣ(ﾟДﾟ)
あるあるなので、気をつけてください。

サヨリの釣れる時期

ベストシーズン１月2月3月5月６月11月12月

釣れる時期　4月9月10月です。

厳しい時期　7月8月は、むいてません。

沖縄や小笠原諸島を除く日本全国で狙っていけます。時期は、関東地方基準として書いてますが
少しのズレはあるものの参考にしてください。

「サヨリ釣り」で準備したい、持っていくものは。

１・竿　２・エサ　３・コマセ　3,5・ヒシャク「コマセ撒くもの」　
４・市販仕掛け「1人３セットぐらい」　５・魚バサミ「サヨリは、ウロコが剝がれやすいから」
６・海水を汲めるひも付きバケツ　７・ガン玉２号前後

準備するものも少なく手軽に家族＆カップルで、楽しめる釣りです。

余談ですが

みなさんサヨリのお腹の中を見たことありますか？
実は、サヨリのお腹を捌くと真っ黒なんです。見た目は美しい容姿ですね。

キミは、サヨリのようにキレイだ！なんて言う人は、自分ぐらいかー(笑)
料理が得意な女性や釣り好きな女性にいうと．．．(´;ω;｀)

腹黒い理由は色々な説があります。
海面直下で生活する魚なので、紫外線から内蔵を守るためとか、
プランクトンを主に食べているので、紫外線が内蔵に届くと、光合成されて酸素ガスが
溜まり自身「サヨリ」が浮上して、上手く泳げなくなるとか、色々と言われてます。

家族で自分達には、ハードルがね～って家族は、こちらの記事も参考にどうぞ

ところで、みなさんメジャーシールって知ってますか？
釣り具メーカーが釣り人のために作ってるシールのメジャー
よくベテランの方々のクーラーボックスやバッカンに貼ってあるシールを見た事がありませんか？

当然防水ですから乗せて写真撮影すればSNS映えしますよね。
DAIWAのシールがオシャレでおすすめです。

まとめ

サヨリ釣りは、手軽に堤防から狙える釣りです。持って行く物もわりと少なく
家族＆カップルで、楽しみる釣りです。
回遊魚、しかも海面直下を泳ぐ特性なので、見釣り「実際に魚がエサを食べるのを見ながら」
の釣りも楽しめる釣りです。
トイレが近くにある堤防も沢山あるのは、助かります。

安全第一で楽しむためにも動きやすい服装でお願いします。
釣り全般フローティングベストは必見ですが特に子供は、とくにフローティングベストを着させ
安全、安心な釣りを楽しんでください(^^♪

万が一の場合「海に落ちた！」などで、流されて助けが困難な場合
１１８海上保安庁　必ず１１８覚えておきましょう。

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