半日ルアー船に初めて乗ると、
など分からないことだらけです。
実際、船釣りのルアーは「1個だけ持てばOK」という世界ではありません。

この記事では、実際に半日船へ通う筆者が、
を、船釣り初心者向けに分かりやすく解説します。
前回紹介した。初心者歓迎&子供連れ歓迎の半日船特集した、
記事も釣行計画に役に立つまとめ記事です。合わせてご覧ください♪
そして、船釣りのルアーはバーブレスフックが必須です。


バーブレスフックって何?
バーブレスフックとは?
返し(カエシ)が無いフックのことです。
既製品でバーブレスのものもありますが、
船釣りでは、フックを交換したりペンチで返しを潰して作ります。
返し(バーブ)とは?
フックの軸にある「逆向きのトゲ」の部分。
魚が外れにくくなる反面、
というデメリットがあります。




なので安全第一の船宿はバーブレスフックに統一してます


ルアーの種類って何が必要なの?





大きく分けて3種類プラスαあるので紹介します。
結論からお伝えすると、これ1つ!とは行かないのが船釣りルアー船です。
最低でも5つは準備が必要です。
| 種類 | 個数目安 |
|---|---|
| メタルジグ40〜60g | 3〜5個 |
| ミノー | 1〜2個 |
| ペンシル | 1個 |
| 交換フック | 必須 |
| ジグサビキ | 2セット |


まずは、ルアーの種類を理解しましょう♪
ルアーの使い分け





初心者にも分かりやすく難しい話しを抜きに要点とおすすめ品を紹介します。
ペンシルベイト


ペンシルベイトとは “水面を泳がせて青物を誘うトップウォータールアー” のこと。
形が鉛筆(ペンシル)のように細長いのでこの名前が付いています。
狙い:青物(イナダ・ワカシ・サバ)
使い方:水面をジャバジャバ動かす“トップゲーム”
市販のペンシルベイトは ほぼ100%バーブ(返し)付きです。
ペンシルは バーブレスフックに交換するのが一般的です。
【ダイワ モアザン ソルトペンシル 95F】
特徴




狙える魚をザックリ紹介♪




購入したルアーの針をペンチで潰すか?
バーブレスフックに交換するかお好きな方法で良いです。
交換用バーブレスフックも合わせて紹介します。




交換フックのサイズを表で分かりやすく紹介します。
| ルアーの長さ | 推奨フックサイズ | 使うルアー例 |
| 80〜95mm | #6 | 小型ペンシル・小型ミノー |
| 95〜110mm | #4 | 青物用ペンシル・ミノーの標準 |
| 110〜130mm | #2 | 大型ミノー・青物用ヘビータイプ |
半日ルアー船で一番使いやすいのは #4サイズです。
(95〜110mmのペンシル・ミノーが主流のため)
初心者向けおすすめミノー3選
ミノープラグとは “水中を泳がせて魚を誘うルアー” のこと。
ペンシルベイトが水面系なのに対し、ミノーは 水中をただ巻きで泳がせるだけで釣れる、初心者向けの万能ルアーです。
ペンシルが「派手に誘うルアー」なら、
ミノーは、自然に泳いで食わせるルアーって感じです。
1. ダイワ:スイッチヒッター85S
2. シマノ:サイレントアサシン99F
3. ブルーブルー:ブローウィン110S
ミノーで迷ったらこれ
初心者ならまずは
「スイッチヒッター85S」がおすすめ。
飛距離・扱いやすさ・価格のバランスが良く、半日船でも使いやすいミノーです。
【まとめ】紹介商品ミノー3選
交換フック
交換フックは、ルアーの長さで決まります。
推奨フックサイズを紹介します。



半日ルアー船で一番使いやすいのは #4サイズです。
メタルジグ


メタルジグ選びで初心者が失敗しやすいポイント
結論:半日船では「真っ直ぐ落ちるジグ」が最重要です。
子供連れで船釣りの行く時は準備が大切です。事前準備や船酔い対策は必須
実体験をベースに私の船酔い対策まで下記の記事で紹介してます。
メタルジグ はキャスティングにも真下に落とすジギングにも使える万能枠として常備必須アイテム。
水深60m→10m を探った回では 40〜60gジグが有効。
一方、水深80m前後 を一日探り、80g が有利になってきます。
なので、浅めでナブラや表層反応がある日はペンシル/ミノー、普段の基軸は40〜60gジグ、深めなら80g級も視野、という感じで備えると安心です。
交換針シングルはこちら
交換用針トリプルフックはこちら
ジグサビキとは⁉


半日船でオマツリしにくいジグ選びが重要
一般的なジギングでは「フォール時のひらひらとした誘い(スライド)」が効くことも多いですが、「混雑する乗合船」「初心者や子供連れ」「ジグサビキ仕掛け(全長が長い)」という条件下では、落下時横に動くジグは大きなトラブルの原因になります。
なぜ垂直落下するジグが良いのか、その詳細な理由と、具体的におすすめのメタルジグを解説します。





まずは、イラストを見てください。
ちょっと雑なイラストですがイメージ伝わりました?


1. 初心者・子供連れに「垂直落下(ストレートフォール)」が必要な理由
2. 垂直落下するジグを選ぶ「2つの基準」




この条件を満たすのは、
以下のいずれかの特徴を持つジグを探すのが正解
- 後方重心(リアウエイト)& スリム形状のジグ【コスパ重視】ジグのお尻側に重心があるため、落としたときにお尻を下にして、矢のように真っ直ぐ急降下します。鉛製であれば価格も手頃で、万が一ロストしても痛手が少ないため、子供連れに最適です。
- タングステン(TG)素材のジグ【性能・オマツリ回避重視】鉛よりも圧倒的に比重が高い(重くて硬い)素材です。同じ重量でもサイズが半分近くコンパクトになるため、水の抵抗をほとんど受けず「ストーン!」と真下に落ちていきます。現役の船長たちも「オマツリを極限まで減らすならタングステンが一番」と太鼓判を押すほどです。ただし、価格が高価なのがデメリットです。
3. 初心者・ファミリーにおすすめの具体モデル
船の半日船(ライトジギングやSLJ枠など)でのジグサビキを想定し、使いやすい 40g〜60g(潮が速い時用に80g) あたりがラインナップされているおすすめ商品です。
※SLJ(スーパーライトジギング)とは、軽めのルアーを使う初心者向け船ルアー釣りです。
半日船でオマツリしにくいおすすめジグ
「後方重心(リアウエイト)」かつ「スリム形状」という条件に絞り、半日船のジグサビキで初心者や子供連れでも安心して使える鉛製(コスパ重視)のジグを厳選紹介します。
1. ダイワ:サムライジグ R(アール)



本来ダイワはショアジギング用に開発されてますが、
重心をリアにずらすサムライジグR
素直に落下:巻き上げではしっかりアピールの優れ物
2. ジャッカル:アンチョビメタル TYPE-1(タイプワン)


確か~TYPE-1とTYPE-ZEROがあったよね⁉
どっちでも良いの?
結論からお伝えすると、TYPE-1(タイプワン)を選んでください。


違いを比較表で見て見ましょう♪
| 特徴 | TYPE-1(タイプ1) | TYPE-ZERO(タイプゼロ) |
| 重心 | 後方重心(リア) | 中央重心(センター) |
| 落下速度 | 非常に速い(直下) | 普通(揺れながら落ちる) |
| フォール挙動 | 暴れない・真っ直ぐ | ひらひら動く(誘いを入れる) |
| おまつり耐性 | 高い(トラブル極小) | 低い(ジグサビキには不向き) |
| 今回の推奨度 | ◎ おすすめ | × 今回の目的には合わない |
「垂直落下(おまつり防止)」という目的が大切な船でのジグサビキ仕掛け
間違えてTYPE-ZERO(タイプゼロ)を買わないでくださいね。
おすすめはアンチョビメタル TYPE-1(タイプワン)です。
JACKALL(ジャッカル) メタルジグ ルアー アンチョビメタル タイプ1 80g
3. ハヤブサ:ジャックアイ エース (JACK EYE ACE)



こちらも本来ショアジギング用に開発されたぶっ飛び万能ジグ
しかし、リア重心エアロボディなので使いやすいんです。
初心者は後方重心セットを買えばOK
結論:初心者の方は、「真っ直ぐ落ちる後方重心ジグ」を選べばOKです。





10個セットでこの価格♪
まずはこれで十分です。
実際に半日船で困ったこと
私自身、最初はセンターバランスジグを使い、隣とオマツリ連発しました。
特に子供連れだと仕掛けトラブルだけで時間が終わります。
その後、後方重心ジグへ変えてからトラブルが激減しました。
サビキ仕掛け選び方のポイント


太めのハリス(糸): 船では不意に大きな青物やタイがかかることがあります。ハリスは「5号〜8号」程度あると安心です。

おすすめのサビキ仕掛け
① ハヤブサ:ジギングサビキ 根魚用(SS471)
- 特徴: 全長が70cmと非常にコンパクト。根魚用となっていますが、アジやサバ、カサゴなど何でも狙えます。
- おすすめ理由: 針が2本なので、お子様でも仕掛けを絡ませずに投入しやすいです。ハリスが太めに設計されており、大物がかかっても安心感があります。


PE 2号前後を使うと思いますが
メーカー差はありますが、PE2号は実測で 25〜40lb あることが多い。 → 幹糸35lbとバランスが取れている。
※商品には間違って20号ってかいてましたけど(笑)
ハリス20bl(5号)/幹糸35bl(8.75号 → 実質 9号)おすすめMサイズです。
② メジャークラフト:ジギングサビキ(2本針タイプ)
- 特徴: コスパが良く、全国どこでも手に入りやすい大定番です。
- おすすめ理由: 「S・M・L」のサイズ展開が分かりやすく、船でのライトジギングには「S」か「M」が適しています。全長が短く、ジグパラなどのジグと組み合わせる前提で作られています。
【まとめ】紹介商品ジギングサビキ2選
磯風からのアドバイス的なコツ
仕掛けを買う際は、「予備を多めに(1人3枚程度)」持っていくことを強くおすすめします。
船の上では、おまつりしたり、誤って仕掛けをハサミで切ってしまったりすることが多々あります。
特にジグサビキは絡まると解くのが大変なので、「絡まったらすぐに新しい仕掛けに交換する」のが、釣果を伸ばし、お子様を飽きさせない最大の秘訣です。
先におすすめした「ダイワ:サムライジグ R」や「ジャッカル:アンチョビメタル TYPE-1」を、この仕掛けの下にセットすれば、垂直落下でトラブルの少ない快適な釣りが楽しめます。

最終まとめ結局これ買えばOK



初心者向けおすすめ構成
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 最初の1本 | サムライジグR |
| 深場・潮速い | アンチョビメタル TYPE-1(80g) |
| コスパ重視 | オルルド釣具 メタルジグ セット(40g) |
| ミノー | スイッチヒッター85S |
船上でさらにオマツリを防ぐ、子供に教えやすいコツ
道具選びに加えて、投入時に「フェザーリング(サミング)」を合わせて行うと、完璧にオマツリを防げます。
基本は安価で優秀な「ジグパラ バーチカル ショート」や「イワシロケット」などのリアウエイト(後方重心)ジグをメインに揃え、潮が速い時間帯や、どうしてもオマツリが頻発するタイミング用に「TGベイト」を少し混ぜて持っていくのが、最もバランスが良くおすすめです。
まとめ【船釣り関連記事】
魚を釣ったら持ち帰り方も重要です。魚の種類によって冷やし方も持ち帰り方も変わるのご存知でしょうか?釣行前に確認してみてください。
初心者や子供連れ歓迎で安心して乗れる半日船特集は下記の記事で詳しく解説
また船釣りより管理釣り場で家族やカップルで過ごしたい方は、海上釣り堀情報も含む管理釣り場の記事が人気です。
当サイト「セルフィッシュ」では、釣れた魚を調べられるセルフィッシュ魚ナビを無料公開しています。


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