相模川【ハゼ釣り】【テナガエビ釣り】意外と知らない【遊魚規制】

川には、さまざまな遊魚規制があるんです。結論から書くとハゼ釣りは問題無いのですが、テナガエビ釣りには、少し注意が執拗になりますので、注意事項と釣り場のポイントなどを解説します。

テナガエビの詳しい釣り方は別記事を参考に、ハゼ釣りの『ノベ竿編』も別記事を参考に
してくださいね(^^♪

今回は、相模川の解説になりますが他の川もほぼ同じですが、
自分の行く川の『○○川漁協組合』で検索して確認すると安心です。

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相模川遊魚期間

結論から書くとテナガエビは、下流がメインなので、一年中問題無いのですがいちよ、上流部などの期間規制は、明記されてるので書いておきます。

魚種	遊漁可能時期
ヤマメ・イワナ	3月1日～10月14日
ニジマス	同上。ただし禁漁区域は 年中禁漁
鮎	6月1日～10月14日 禁漁区域あり。
うぐい・おいかわ・鯉 ウナギ・テナガエビ	年中釣り可能ただし上流は、 3月1日～10月14日 詳しく漁業規則を参考

遊漁規則があると言う事は、遊漁券の購入が必要だと言う事になります。
『鮎・やまめ』は分かるけど、テナガエビに漁業券なんて知らなかったよ！

そんな方がほとんどだと思います。
しかし川には、様々な規則があり知らなかったでは、すまない事も少なくありません。

しかし、この川の規則は「相模川の場合」馬入橋より上流に適用されます。
よって！馬入橋より下流「海より」は、規則対象外になります。

分かりやすく言うと馬入橋より上流は、遊漁券の購入
馬入橋より下流は、無料と言う事です。

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相模川持ち帰りサイズ制限

肴(;^_^違った魚は、制限なんて言われ無くても、稚魚なんか持ち帰らないですよね。
しかし針を飲んでしまいリリース出来ない時は、食べましょう。

ヤマメ	１２㎝
イワナ	１２㎝
ニジマス	１２㎝
鯉	１２㎝
うなぎ	１２㎝

ちなみに、漁具は竿釣りなんですが『もじり』と行政のHPで見かける漁具は、
分かりやすく言うとウナギを獲る時に使う漁具の事です。

相模川遊漁料金

魚種	魚種・漁法	期間
鮎・うぐい・おいかわ・ふな 鯉・うなぎ・テナガエビ	竿釣	年券12000円 当日券1500円 現場売り2500円
鮎・うぐい・おいかわ・ふな 鯉・うなぎ・テナガエビ	投網	年券30000円 当日券1500円 現場売り2500円
ヤマメ・イワナ・ニジマス	竿釣	年券5000円 当日券1500円 現場売り2500円
うぐい・おいかわ・ふな 鯉・うなぎ・テナガエビ	竿釣・もじり	当日券800円 現場売り1400円

ハゼ釣り、テナガエビも馬入橋より下流には、無用な料金の解説ですが知識だけは、
入れておいて下さいね。

ちなみに、現場売りとは現場で払えば良いと思わ無いで下さいね。
現場売りとは、遊漁券を買わず密漁してる人！
現場徴収員は、早い話し取り締まりです。

近くのコンビニや釣具店で遊漁船券の購入ができます。
そして、夜釣りには、現場売り「調査員」でなく最悪は警察のお世話になります。

相模川テナガエビ釣りポイント

これから紹介するポイントはテトラポット帯になります。
子供や釣りに不慣れな方々はテトラポットの上に上がらず釣りをしてくださいね(^^♪

テトラポットの間に落水すると凄いケガをします！最悪は死に至る事も少なくありません。
不慣れな方は、テトラポットに乗らなくとも十分釣れますから無理をしないでくださいね。

では、航空写真で分かりやすく解説しますが、安全第一でお願いします。

この位置は、馬入橋より下流なので、規制対象外で安心です。

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相模川のハゼ釣りポイント

今年2022年は、ハゼの当たり年と言われてるし読書さんに教えちゃいます。
ハゼ釣りには、川の規則がないので安心して沢山釣ってくださいね(^^♪

時合は大切ですから詳しくはハゼ釣りの解説を参考にしてくださいね(^^♪

馬入ふれあい公園に車を止めて、川の方に歩くと草むらに人が歩いたような草が踏まれ歩ける道がありますので川にでればポイントです。
写真撮影してたらカメラを水の中に落とし消えてしまいました。

代わりに航空写真ですいません。

水門周りのポイントもオススメですが、水上バイクなどが多いので、
先端付近は、足が濡れる事もありますが水上バイクを乗って良い場所なので、
もめないでくださいね(;^_^

この撮影してた時に、可愛らしい子供連れのファミリーに声掛けして頂き(^^♪
テンションマックス！

若いお父さんが磯風さんですか？
え！何で分かったのですか(・・?
後で考えれば、釣場で竿を持ちながら釣場の撮影してれば分かるか？
普通は変人に思いますよね(´;ω;｀)

そんなやり取りもありながら、若いファミリーとの釣行(^^♪
しかしアタリは凄いのに掛からない！

結論から話すとハゼの成長がまだいまいち！
ならば(^^♪得策があるから息子さんの仕掛けを変えて良いですか？
と、了承を頂き天秤仕掛けに変えたら連発！

だよね(;^_^　実は、アタリがあるのに釣れない事は少なくないんです。
では、どう～すんだよ(# ﾟДﾟ)

ま～落ち着いてください♪小学生でも爆釣でしたから(^^♪

ハゼ釣り仕掛け【食い込みが悪い時】

基本的な仕掛けや竿は同じなので詳しくは江戸前ハゼ釣りの記事でお願いします。

今回は、アタリが多いのに針掛かりしないので、ハリスを長めに変えてみました。

長め20～30㎝に伸ばしてハゼに吸込んでもらう作戦に変更！
ハリスを伸ばすなら天秤は必要アイテム♪

確かにアタリの感じ方は弱まるけど、５秒待って軽く竿をシャクリながら手前に
動かしてので、ツンツンしたら数秒待ち又、軽く竿をシャクルを数回やってると、
引っ張り込むアタリに変わります。

これでハゼゲット(^^♪
聞くと難しく感じるかもしれませんが、体験したらすぐに分かるから安心してください。

まとめ

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます(^^♪
今回は、相模川の話しになり違う川で楽しんでる方も沢山いらしゃると思います。
川のルールは自分が行く【○○川漁協組合】で検索すれば、直ぐに分かります。
釣り方は同じなので参考にしてくださいね。

場所によっては、ノベ竿では辛いとこもあります。
そんな時は、自分の竿の中で穂先が柔らかいリール竿でも楽しみます。

ハゼもテナガエビも手軽に安く遊べるのが最大の魅了だと思います。
2023年はハゼの数が多く当たり年になると思いますので、楽しんで下さいね。

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