回転寿司で「ご当地サーモン」という名前を見かけると、
「その地域で獲れる特別なサーモンなの?」と気になりませんか?
実は、ご当地サーモンは単純に「その土地で獲れるサーモン」という意味ではありません。
ニジマスやギンザケ、交配によって生まれた魚など、魚種はさまざま。さらに、育てる水や海、エサ、養殖方法などにも地域ごとの工夫があります。
同じ「サーモン」と呼ばれていても、どんな魚を、どこで、どのように育てたのかによって、それぞれ違った個性を持っているんです。
たとえば、宮城県の「みやぎサーモン」、山梨県の「富士の介」、青森県の「海峡サーモン」、長野県の「信州サーモン」など、全国にはさまざまなブランドサーモンがあります。
しかも、こうしたご当地サーモンは、産地まで行かなければ食べられないとは限りません。通販で購入できたり、ふるさと納税の返礼品として自宅で味わえるものもあります。
この記事では、まず「ご当地サーモンとは何なのか」をわかりやすく紹介し、その後に実際のブランドサーモンの特徴や魅力を見ていきます。
「ちょっと食べてみたい」と思える、ご当地サーモンを見つけてみてください。
ご当地サーモンとは?
「ご当地サーモン」と聞くと、その地域の海や川で獲れる特別なサーモンをイメージするかもしれません。
でも、実際は少し違います。
ご当地サーモンとは、地域の養殖業者や自治体などが、その土地ならではの魚種・水・環境・育て方などを生かして育て、ブランド化したサケ・マス類のことです。
そのため、魚種は一つではありません。
ニジマスを育てたものもあれば、ギンザケを使ったもの、さらに異なる魚を交配して生まれたものもあります。農林水産省や水産庁の資料でも、全国各地でさまざまな「ご当地サーモン」が作られていることが紹介されています。
そして面白いのが、同じニジマスを使っていても、育てる環境や方法によって、それぞれ違ったブランドになることです。
たとえば、
などがあります。
つまり、ご当地サーモンの面白さは、単に「どこのサーモンか」だけではありません。
「どんな魚を使っているのか」「どんな水で育てたのか」「海で育てるのか、川で育てるのか」「どんなエサを与えているのか」など、それぞれに違ったこだわりがあることです。
普段スーパーで何気なく食べているサーモンも、こうして背景を知ると、ちょっと違って見えてきます。

ご当地サーモンって、名前が違うだけじゃないんだね!





そうなんだ。魚の種類や育て方まで比べると、けっこう面白いよ。
ご当地サーモンと聞いて回転寿司を連想される方も多いと思います。
前回のサーモンフェアの記事でまとめましたので、まだ読んでない方は、合わせてご覧ください。
次は、そんなご当地サーモンが普通のサーモンと何が違うのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
ご当地サーモンは、なぜ全国で作られているの?
ご当地サーモンが全国各地で作られているのには、地域の養殖環境や魚食文化を生かして、その土地ならではのブランド魚を育てたいという背景があります。
日本では以前からニジマスやギンザケなどの養殖が行われてきましたが、単に魚を育てて出荷するだけではなく、地域の特徴を生かして名前を付け、品質や味の個性を伝える「ブランド魚」も増えてきました。
農林水産省も、全国各地で100種類以上の「ご当地サーモン」が生まれていることを紹介しています。 (農林水産省)
地域によって「育てる場所」が違う
ご当地サーモンの面白いところは、同じサケ・マス類でもどこで育てるかによって特徴が変わることです。
たとえば、海で育てるブランドがあります。
青森県の「海峡サーモン」はドナルドソンニジマスを津軽海峡で育てています。冷たい潮流や荒波のある環境で育てることが、身の締まりや脂の乗りにつながると紹介されています。 (農林水産省)
一方で、山や川の豊かな水を利用して育てるブランドもあります。
山梨県では豊富な水資源を生かしてニジマスの養殖が盛んで、その大型ニジマスを「甲斐サーモン」としてブランド化。さらにキングサーモンとニジマスを交配した「富士の介」も開発されています。 (農林水産省)
つまり、
海で育てるサーモンもあれば、清らかな地下水や湧水などを利用して育てるサーモンもある。
これも、ご当地サーモンの個性の一つです。
魚の種類や組み合わせにも工夫がある
「ご当地サーモン」と呼ばれる魚は、すべて同じ魚ではありません。
ニジマスを大型に育てたもの、ギンザケを養殖したもの、さらに異なる魚を交配して新しい特徴を持たせたものなどがあります。
たとえば「富士の介」は、キングサーモンとニジマスを交配して開発された山梨県独自のブランド魚です。 (農林水産省)




宮城県の「みやぎサーモン」はギンザケで、宮城県のリアス式海岸の環境を生かした養殖が行われています。活け締めなどの鮮度保持技術にも取り組み、刺身で食べられる鮮度を特徴の一つとしています。 (農林水産省)


このように見ていくと、ご当地サーモンは単に名前を変えただけの魚ではなく、魚種、育てる環境、養殖方法、鮮度保持などに地域ごとの工夫が詰まっていることが分かります。
「どんなサーモンなのか」を知ると、食べ比べが楽しくなる
スーパーで「サーモン」とだけ書かれていると、魚の種類や育った場所まで意識することはあまりないかもしれません。
でも、ご当地サーモンなら、
「これはニジマスなんだ」
「こっちはギンザケなんだ」
「海で育ったサーモンと、湧水で育ったサーモンがあるんだ」
と、背景まで楽しむことができます。
同じ「サーモン」でも、魚種や育て方が違えば、味や食感の個性も違ってきます。
では、実際にご当地サーモンは、どんなところにこだわって育てられているのでしょうか?
次は「魚種」「水や環境」「エサ」「鮮度管理」という4つの視点から見ていきます。
ご当地サーモンは何が違う?4つの楽しみ方
ご当地サーモンの面白さは、名前や産地が違うだけではありません。
同じ「サーモン」と呼ばれていても、魚の種類、育てる場所、エサ、鮮度管理などに、それぞれ違った工夫があります。実際、水産庁の資料でも、国内のサーモン養殖は海面・内水面・循環式陸上養殖など、さまざまな方法で行われていると紹介されています。(農林水産省 農業・食品産業技術総合研究機構)
だからこそ、ご当地サーモンは「どれが一番おいしい?」だけではなく、違いを知って食べ比べることも楽しみの一つです。
ここでは、ご当地サーモンを見るときに注目したい4つのポイントを紹介します。
1.魚種の違いを楽しむ
まず注目したいのが、何の魚を使っているのかです。
「サーモン」という名前が付いていても、実際の魚種は一つではありません。
ニジマスを使ったブランドもあれば、ギンザケを使ったもの、さらに異なるマス類を交配して作られたブランドもあります。たとえば「みやぎサーモン」はギンザケ、「富士の介」はキングサーモンとニジマスの交配によって生まれた魚です。(農林水産省)
つまり、
「サーモンだから全部同じ」ではない
ということ。
魚種が違えば、身質や脂の乗り方などにも違いが出てくるため、食べ比べるとそれぞれの個性が分かりやすくなります。
2.育てる水や環境の違いを楽しむ
次に面白いのが、どんな環境で育ったのかです。
ご当地サーモンには、川や地下水などの豊かな水を利用して育てるものもあれば、海に移して育てるものもあります。
たとえば山梨県では豊富な水資源を生かしてニジマスの養殖が行われており、「富士の介」もそうした養殖技術を背景に生まれました。(農林水産省)
一方、水産庁の資料では、海面養殖だけでなく内水面や陸上養殖など、さまざまな場所でサーモン類が養殖されていることが紹介されています。(農林水産省 農業・食品産業技術総合研究機構)
「このサーモンはどんな水で育ったんだろう?」
そんな視点で見ると、ただ魚を食べるだけではなく、産地そのものまで楽しめるようになります。
3.エサや育て方のこだわりを楽しむ
ご当地サーモンの中には、エサに特徴を持たせているブランドもあります。
農林水産省が紹介する「絹姫サーモン」では、植物由来のものなどを使ってエサにもこだわって育てています。(農林水産省)
山梨県の「甲斐サーモンレッド」のように、ぶどう果皮粉末を加えたエサを使って食味などの向上を目指したブランドもあります。(農林水産省)
このように、
「何を食べて育ったのか」
を見るのも、ご当地サーモンならではの楽しみ方です。
もちろん、エサが違えば必ず味がこう変わる、と単純には言えません。でも、各地域が「どんな魚に育てたいのか」を考えて養殖していることを知ると、ブランドごとの個性がより分かりやすくなります。
4.鮮度管理や食べ方の違いを楽しむ
最後は、どのように出荷され、どう食べるのかという違いです。
魚そのものだけでなく、活け締めや加工、冷凍・冷蔵など、鮮度を保つための工夫にもブランドごとのこだわりがあります。
たとえば「みやぎサーモン」は、活け締め処理を行った高鮮度な養殖ギンザケとしてGI登録されており、生鮮で刺身として食べられることも特徴の一つです。(農林水産省)
一方で、商品によってはフィレや小分けブロックなど、家庭で調理しやすい形に加工されているものもあります。
ここは「どんな味なのか」だけでなく、
刺身で食べたいのか?
焼いて食べたいのか?
家族で手軽に楽しみたいのか?
という選び方にもつながります。
ご当地サーモンは、単に「高級なサーモンを買う」というより、魚種・育った環境・育て方・食べ方まで含めて楽しめるブランド魚なんです。
では、実際にはどんなご当地サーモンがあるのでしょうか?
ここからは、今回紹介するブランドの中から、それぞれの特徴や「こんな人に食べてほしい」という魅力を見ていきましょう。
全国のご当地サーモンを紹介!どんな味なの?


山梨県が開発した「富士の介」
「富士の介」は、山梨県が開発したオリジナルのブランド魚です。
その大きな特徴は、マス類の中でも高級魚として知られるキングサーモンとニジマスを交配して生まれた魚であること。キングサーモンの血を引く魚として、山梨県が独自に開発しました。(山梨県公式ホームページ)




富士の介は、鮮やかなサーモンピンクの身と、きめ細かな身質、ほどよくのった上品な脂、豊かなうま味が特徴です。山梨県の公式資料では、ニジマスと比べて「うま味」「脂ののり」「舌触り」「肉の色」が高く評価された食味試験も紹介されています。(山梨県公式ホームページ)
特に面白いのは、「海なし県」の山梨県で生まれたサーモンというところ。
山梨県は豊かな水資源を生かしてニジマスの養殖が盛んな地域で、その養殖技術を背景に富士の介が開発されました。山梨県では現在も富士の介を取り扱う鮮魚店や飲食店などを紹介しており、県外でも取り扱い店が掲載されています。(山梨県公式ホームページ)
キングサーモンの血を引きながら、ニジマスの特徴も持つ富士の介。
「普通のニジマスとは少し違うサーモンを食べてみたい」
そんな人には、ぜひ一度味わってみてほしいご当地サーモンです。
そして富士の介は、ふるさと納税の返礼品としても取り扱いがあります。今回紹介している返礼品では、カット済みの商品もあり、自宅で楽しみやすくなっています。
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※返礼品の内容、寄附金額、受付状況などは変更される場合があります。申し込み前に最新情報をご確認ください。
津軽海峡で育てる「海峡サーモン」
青森県の「海峡サーモン」は、津軽海峡の海で育てたニジマス系のブランドサーモンです。








海峡サーモンの旨さの特徴は、
身の締まりと上質な脂乗りですよ~♪
サーモンと聞くと、海で生まれて海を回遊する天然の鮭を思い浮かべるかもしれませんが、海峡サーモンは、もともと淡水で育てられたニジマスを海に移し、さらに大きく育てています。
海峡サーモンの魅力は、津軽海峡という自然豊かな環境で育つこと。
青森県むつ市大畑(おおはた)沖の津軽海峡で養殖されている「海峡サーモン」。
もともとは淡水魚であるニジマスを、2年間じっくり淡水で育てた後、外海の激しい津軽海峡へ移して約8ヶ月間海中養殖を行う全国的にも珍しいブランドサーモンです。
そして、今回紹介する返礼品で特に目を引くのが、「船上活〆」+「冷蔵で発送」というところです。
早朝に水揚げした海峡サーモンをその日のうちに発送し、頭付きの三枚おろしにして届ける商品。冷凍せず、冷蔵のまま届けることで、生の海峡サーモンならではの食感や味わいを楽しめるのが特徴です。
もちろん、お刺身や寿司ネタとして楽しめるだけではありません。
商品ページでは、マリネや焼き物などもおすすめされています。サーモンの味を生で楽しむだけでなく、加熱して脂のうま味を味わうのもよさそうですね。



冷凍じゃなくて冷蔵で届くの?それならお刺身で食べてみたくなるね!





海峡サーモンは、鮮度を楽しむなら面白いブランドだね。届いたら早めに味わいたいタイプだよ。
今回紹介しているふるさと納税の返礼品では、海峡サーモン船上活〆2.5kgを頭付き三枚おろしにして届ける商品が掲載されています。
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※返礼品の内容、寄附金額、発送時期、受付状況などは変更される場合があります。申し込み前に、ふるなびの商品ページで最新情報をご確認ください。
長野県で開発された「信州サーモン」
長野県の「信州サーモン」は、ニジマスとブラウントラウトを交配して生まれた、長野県独自の養殖品種です。



「サーモン」と名前が付いていますが、天然の鮭ではありません。長野県水産試験場が約10年をかけて開発し、2004年に名称が決まったブランド魚です。
信州サーモンの特徴は、肉厚でクセが少なく、きめ細かな身質にあります。
長野県水産試験場では、ニジマスと比べて身のきめが細かく、肉厚で、サーモンのような紅色の身になることが紹介されています。刺身にすると、まろやかなうま味と適度な歯ごたえを楽しめるのも魅力です。





長野県って海がないのに、こんなサーモンがあるんだね!





そこがご当地サーモンの面白いところ。長野県のきれいな水を生かして育てているんだよ。
実際に今回紹介する返礼品では、「南信州の清らかな水で育てた、肉厚でクセのない身」を特徴として紹介しており、刺身で味わう食べ方もすすめられています。
魚のにおいが苦手な人でも食べやすい、クセの少ない味わいを探しているなら、候補に入れてみたいご当地サーモンです。
さらに信州サーモンは、ふるさと納税の返礼品として自宅で楽しむこともできます。
今回確認した商品は、ブロック状にカットされた約300~320gの商品。冷凍で届くため、食べたいときに解凍して刺身などで楽しめます。
信州サーモンを自宅で味わってみたい方はこちら
※返礼品の内容、寄附金額、受付状況などは変更される場合があります。申し込み前に、ふるなびの商品ページで最新情報をご確認ください。
みやぎサーモン|宮城県
宮城県の「みやぎサーモン」は、宮城県産のギンザケを使ったブランドサーモンです。
ここまで読み進めた方は、ご当地サーモンというと、ニジマスを使ったブランドをイメージする人も多いかもしれません。でも、みやぎサーモンはギンザケ。宮城県の石巻市・女川町・南三陸町・気仙沼市で生産されており、農林水産省の地理的表示(GI)にも登録されています。(農林水産省)



みやぎサーモンの大きな魅力は、鮮度を生かして刺身で楽しめること。
農林水産省によると、みやぎサーモンは、おいしさを保つために活け締め処理を施した高鮮度な養殖ギンザケです。身にはツヤと張りがあり、生鮮で刺身として食べられるほか、生臭さが少なく、さまざまな料理に合わせやすいことも特徴とされています。(農林水産省)


なぜ宮城県でギンザケの養殖が盛んなのでしょうか。
宮城県のリアス式海岸は、水深が深く波が穏やかなうえ、7月後半まで海水温が20℃以下と比較的低く、ギンザケの養殖に適した環境があります。宮城県は養殖ギンザケ発祥の地でもあり、昭和51年頃から養殖が始まりました。(農林水産省)
さらに、みやぎサーモンでは、活け締めによる鮮度保持技術も長年改良されてきました。
「どんな魚か」だけでなく、宮城の海の環境と、鮮度を保つための技術まで含めてブランドになっているところが、みやぎサーモンの面白さです。
今回、ふるなびで紹介している返礼品は、半身800g以上を1枚というボリュームのある商品。活〆後の素早い処理や急速冷凍、無塩仕上げなどを特徴としており、刺身だけでなく、カルパッチョや漬け丼、カマ・腹身の塩焼きなど、部位によっていろいろな食べ方を楽しめます。



ギンザケって聞くと、いつものサーモンとはちょっと違う感じがするね!





そうだね。宮城の海で育ったギンザケを、鮮度にこだわって味わえるのが、みやぎサーモンの魅力だよ。
みやぎサーモンを自宅で味わってみたい方はこちら
※返礼品の内容、寄附金額、受付状況、発送時期などは変更される場合があります。申し込み前に、ふるなびの商品ページで最新情報をご確認ください。
サーモンと鮭の違いとは?思う方も多いと思います。
詳しく下記の記事で紹介してるので、合わせてご覧くださいね♪
岩手山の伏流水で育てる「盛岡サーモン」
「盛岡サーモン」は、岩手山の伏流水である生出湧水を使って育てたニジマスです。桜養鱒場では、脂の乗りがよく、くせが少ないことを特徴として紹介しています。(桜養鱒場)
海のイメージが強い「サーモン」ですが、盛岡サーモンは山の恵みを生かして育てられたブランド魚。岩手山の伏流水という、地域ならではの水が魅力の一つです。(桜養鱒場)
食べ方にも特徴があります。
桜養鱒場では、刺身だけでなく、カルパッチョやクリームパスタなど、さまざまな料理に利用できると紹介されています。また、「あらい」にすると脂が落ちて、刺身よりもさっぱりした味わいになるそうです。(桜養鱒場)





ニジマスなのにサーモンって呼ばれるのも面白いけど、湧き水で育ってるっていうのもいいね!


うん。『どんな魚か』だけじゃなくて、『どんな水で育ったか』まで分かるのが、ご当地サーモンの面白いところだね。
今回紹介している返礼品では、1kgの皮付き小分けフィレとして届けられる商品があります。小分けになっているので、必要な分だけ解凍して使いやすいのも家庭ではうれしいところです。
刺身で脂の乗りを楽しむのもいいですし、カルパッチョやサーモン丼など、家族でいろいろな食べ方を試してみるのも楽しそうですね。
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※返礼品の内容、寄附金額、受付状況などは変更される場合があります。申し込み前に、ふるなびの商品ページで最新情報をご確認ください。
ご当地サーモンは通販でも買える?


ご当地サーモンには、通販で購入できるものもあります。冷凍のフィレやブロックタイプなら、自宅でも楽しみやすいのが魅力です。
1. 富士の介(山梨県)|キングサーモン譲りの深いコクと上品な脂




キングサーモンとニジマスを掛け合わせて生まれた山梨県の最高級ブランド魚「富士の介」。キングサーモンならではの上品な脂の甘みと旨味成分(アミノ酸)を受け継ぎつつ、ニジマスのしつこさのない爽やかな身質を兼ね備えています。
2. 海峡サーモン(青森県)|津軽海峡の荒波で引き締まったプリプリ食感



青森県むつ市・津軽海峡の外海(そとうみ)の激しい潮流と冷たい海で育つ「海峡サーモン」。養殖でありながら運動量が非常に多いため、身が引き締まっており、他のサーモンにはないプリッとした歯ごたえが特徴です。
3. 信州サーモン(長野県)|きめ細かくトロッととろける極上の肌ざわり



長野県が開発した「信州サーモン」は、鮮やかな紅色の身ときめ細かな食感が特徴です。ニジマスとブラウントラウトの良さを受け継ぎ、川魚独特の臭みが一切ありません。断面の美しさからも高級感が漂います。
4. みやぎサーモン(宮城県)|圧倒的な鮮度!とろける脂とみずみずしさ



宮城県の最高級ブランド銀鮭「みやぎサーモン」。水揚げ時に丁寧な活〆・血抜きを行って出荷されるため、生食での鮮度感が抜群です。鮮魚・お取り寄せ市場での流通量も多く、大手ECサイトで購入しやすいのも魅力です。
5. 盛岡サーモン(岩手県)|湧水育ちのクリアな味わいと豊かな弾力
岩手山麓の清らかな地下水・湧水を利用した陸上養殖で育つ「盛岡サーモン」。川魚特有の臭みが一切なく、清流育ちならではの非常にクリアで素直な味わいを楽しめます。
- 味の特徴: もっちりとした心地よい弾力と、軽やかで上品な脂。
- おすすめの食べ方: お刺身、カルパッチョ、バターソテー。
- こんな方におすすめ: 「希少性の高さ(陸上養殖)」「ふるさと納税でお得に試したい」「ヘルシー・安心安全」
残念ながら通販では、ほぼなしです。時期である場合あり。
通販まとめ:失敗しないお取り寄せのコツ
通販でご当地サーモンを購入する際は、「お刺身用の柵(フィレ・ロイン)」を選んで解凍方法にこだわるのがポイントです。
ご当地サーモンはどこで食べられる?


1. 富士の介(ふじのすけ)/ 山梨県
キングサーモンとニジマスを交配して生まれた山梨県のオリジナルブランド魚です。
2. 海峡サーモン / 青森県
津軽海峡の外海(荒波)で育てられた、身の締まりと適度な脂乗りが特徴のブランドサーモン(スチールヘッド)です。
3. 信州サーモン / 長野県
ニジマスとブラウントラウトを交配して開発された、きめ細やかでトロッとした食感が魅力のご当地サーモンです。
4. みやぎサーモン / 宮城県
宮城県産の高品質な養殖銀鮭(ギンザケ)で、生食用として出荷されるブランドサーモンです。
5. 盛岡サーモン / 岩手県
岩手山の清らかな地下水や湧水などを活用した陸上養殖で育まれたご当地サーモンです。川魚特有の臭みがなく、適度な脂乗りと綺麗な身の色、さっぱりとした上品な味わいが特徴です。
まとめ:ご当地サーモンは「地域ごとの個性」を楽しめるブランド魚
ご当地サーモンは、単純に「その土地で獲れるサーモン」という意味ではありません。
ニジマスやギンザケ、交配によって生まれた魚など、使われている魚種はさまざまです。さらに、育てる水や海、エサ、養殖方法、鮮度を保つための加工などにも、それぞれ地域ごとの工夫があります。
今回紹介した「富士の介」「海峡サーモン」「信州サーモン」「みやぎサーモン」「盛岡サーモン」も、それぞれに違った魅力を持っています。
「脂の乗ったサーモンが好き」「さっぱりした味わいが好み」「刺身で食べたい」「家族でいろいろな料理を楽しみたい」など、自分の好みに合わせて選んでみるのも面白そうです。
そして、ご当地サーモンは産地まで行かなくても、通販やふるさと納税の返礼品として自宅で楽しめるものがあります。
いつものサーモンとは少し違うものを食べてみたいと思ったら、まずは気になるブランドを一つ選んで、その魚がどこで、どんな環境で、どのように育てられたのかを知ってみてください。
魚の背景まで知ってから食べると、サーモンがもっと面白く、もっと美味しく感じられるはずです。





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