【夏の釣り】魚を発泡スチロールで持ち帰る方法|氷の量・保冷時間・青物の注意点を解説

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海上釣り堀や船釣りでは、釣った魚を大量に持ち帰るケースがあります。

しかし初心者の方の中には、

  • 「クーラーボックスって絶対必要?」
  • 「発泡スチロールでも大丈夫?」
  • 「真鯛20匹とか持ち帰れるの?」
  • 「青物は傷みやすいって本当?」

と悩む方も多いのではないでしょうか。

実際、海上釣り堀では現地で発泡スチロール箱を販売している場所も多く、年に1〜2回程度の釣行なら非常に便利です。

ただし、夏場は氷の量や魚種によっては注意が必要です。
特にブリ・カンパチなどの青物は鮮度低下が早く、保冷方法を間違えると味が大きく落ちてしまいます。

この記事では、

  • 発泡スチロールで魚は持ち帰れるのか
  • 夏に必要な氷の量
  • 真鯛20匹は入るのか
  • 青物で注意すべきポイント
  • クーラーボックスとの違い

まで、実際の釣り人目線で詳しく解説します。

発泡スチロールで釣り魚は持ち帰れる?

海上釣り堀で発泡スチロールを現地買いするイメージイラスト

結論から言うと、発泡スチロールでも魚の持ち帰りは十分可能です。

特に海上釣り堀では、現地で大型サイズを販売している施設も多く、

  • 真鯛
  • シマアジ
  • イサキ

などの持ち帰りなら問題なく対応できます。

また、発泡スチロールは断熱性が高く、氷をしっかり入れれば日帰り程度なら十分保冷可能です。

そのため、

  • 年に1〜2回しか行かない
  • 初めて海上釣り堀へ行く
  • まずは安く始めたい

という方にはかなり便利な選択肢と言えます。

海上釣り堀では現地購入できることも多い

海上釣り堀では、釣った魚を持ち帰る用として発泡スチロールを販売している施設があります。

価格は施設によって異なりますが、1,000〜1,500円前後が一般的です。

クーラーボックスを新しく購入するより初期費用を抑えやすいため、初心者にはありがたいサービスです。

ただし、注意点もあります。

  • サイズが選べない場合がある
  • 夏場は氷不足になりやすい
  • 水漏れ対策が必要

など、使い方次第では不便に感じることもあります。

磯風
磯風

実際に経験した失敗をお話しすると

  • 車に積んで帰る時、発泡スチロールの上に荷物を載せられずスペースに困った
  • 発泡スチロールから海水氷が漏れた
  • 発泡スチロール処分に苦戦した

ラゲッジルームで海水氷がこぼれたら全てはがして掃除をおすすめします。
マットみたいなやつだけ拭き取りしたんです。
そうしたら、底の鉄?
知らないうちにサビて車が数年で底に穴が開きました。

本来、青物は海水氷で持ち帰りします。
発泡スチロールで青物は注意とお伝えする理由はそこなんです。

\詳しい持ち帰り方はこちらの記事で紹介しています/

夏に必要な氷の量は?

夏の魚持ち帰りで最も重要なのが「氷の量」です。
氷が少ないと、せっかく釣った魚の鮮度が一気に落ちてしまいます。
目安としては、

「魚重量の50〜70%程度の氷」

を用意すると安心です。

例えば…

  • 真鯛20匹前後
  • 合計約20kg

程度なら、

氷は10kg前後

あると安心です。
特に真夏の車内は非常に高温になるため、氷不足はかなり危険です。
「少し多いかな?」くらいを目安に準備しましょう。

真鯛や白身魚系なら発泡スチロールでも対応しやすい理由

菜々子
菜々子

真鯛や白身魚は比較的発泡スチロールと相性が良い魚です。

理由は、

  • 海水氷でなくても何とかなる
  • 白身魚で鮮度低下が比較的ゆるやか
  • サイズが収まりやすい
  • 重ねて収納しやすい

ためです。
そのため、

  • 真鯛や白身魚系メイン
  • 日帰り釣行
  • 近距離移動

なら、発泡スチロールでも十分対応可能です。

ただし、魚を直射日光に当てないことや、しっかり氷で冷やし込むことが重要になります。

\白身魚系の安全な持ち帰り方方は下記の記事で詳しく解説/

青物は発泡スチロールだけでは厳しい?

ここが非常に重要なポイントです。
ブリ・カンパチ・ワラサなどの青物は、真鯛より鮮度低下が早い魚です。

先にも触れた自分の失敗談もあり海水氷でクーラーボックスで持ち帰りリスクに加えて
下記の理由もあるんです。

  • 脂が多い
  • 体温が高い
  • サイズが大きい
  • 氷を大量消費する

などがあります。

特に夏場は、保冷が不十分だと帰宅前に鮮度が大きく落ちることもあります。

また、青物は魚体が長いため、発泡スチロールではサイズ不足になるケースもあります。

磯風
磯風

これらの体験談を踏まえて

  • 青物狙い
  • 夏場
  • 長距離移動
  • 今後も海上釣り堀へ行く予定

なら、クーラーボックスの導入がおすすめです。

菜々子
菜々子

なぜ真鯛20匹を具体的数にするなか?
思いますよね。

実は、20匹まで持ち帰り無料の釣り堀があるからなんです。
もちろん、真鯛に限らず高級魚もあるんですよ~

詳細は、陸上の海水釣り堀を含む、
優良釣り堀を厳選した記事を合わせてご覧ください

海上釣り堀で青物狙いならクーラーボックスがおすすめ

海上釣り堀では、近年ブリ・カンパチなど大型青物を放流する施設も増えています。

しかし青物は、

  • 魚が長い
  • 重い
  • 氷大量必要

という特徴があります。
そのため、発泡スチロールだけでは対応が難しいケースもあります。

特に夏場は保冷力の高いクーラーボックスがかなり安心です。
実際に海上釣り堀向けのサイズ選びや、真鯛20匹対応モデルについては別記事で詳しく解説しています。

なら、クーラーボックスの導入がおすすめです。

菜々子
菜々子

現地で購入する発泡スチロールはクーラーボックスに入りきれなかった時に使うのが理想ですね

海上釣り堀におすすめできるクーラーボックスもあります。
おすすめクーラーボックスと言っても使い方やコスパ重視・高性能・バランス的に?
色々な悩みがあるので別記事で詳しく解説してます。

\海上釣り堀に役立つクーラーボックス記事まとめは下記の記事です♪/

発泡スチロール使用時の注意点

発泡スチロールは便利ですが、デメリットもあります。

水漏れしやすい

魚の血や溶けた海水氷で車内が濡れることがあります。

実際に自分も、海上釣り堀で大量釣果になった際、現地購入した発泡スチロールを車に積み込んで持ち帰った経験があります。

しかし、溶けた海水氷がラゲッジルームに漏れてしまい、後から掃除しても塩分や魚の臭いが残ってしまいました。

さらに数年後、ラゲッジルーム底部分にサビ穴が発生…
それ以来、防水シートや大型ゴミ袋は必須装備になっています。

磯風
磯風

魚の血や溶けた海水氷で車内が濡れることがあり自分の二の舞になるにならないように。

特に夏場は氷が大量に溶けやすく、ラゲッジルームに魚の臭いが残ってしまうケースも少なくありません。

そのため、ビニールシートや大型ゴミ袋を敷いておくと安心です。

さらに、釣り用の防水ラゲッジシートを使えば、水漏れや魚の臭い対策がしやすく、後片付けもかなり楽になります。

発泡スチロールに限らず(クーラーボックスも含む)車に直接積み込む場合は、防水対策をしておくと安心です。

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発泡スチロールやクーラーボックスから出る海水・魚の血対策に使いやすく、海上釣り堀との相性も抜群。
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割れやすい

発泡スチロールは衝撃に弱いため、車への積み込み時は注意が必要です。

特に大型青物を大量に入れると底抜けリスクもあります。

長距離移動に弱い

発泡スチロールは短時間なら優秀ですが、長距離では氷不足になりやすいです。

途中で氷追加が必要になる場合もあります。

発泡スチロールでも鮮度を落とさないコツ

菜々子
菜々子

発泡スチロールでも、使い方次第で鮮度はかなり変わります。

重要なのは、

  • 血抜き
  • しっかり冷やす
  • 氷をケチらない

ことです。

特に海水氷は非常におすすめです。

魚全体を均一に冷やせるため、鮮度維持に効果的です。

また、直射日光を避けるだけでも保冷力はかなり変わります。

青物は締め方でも鮮度が大きく変わる

実は、青物はクーラーボックスだけでなく「締め方」も非常に重要です。

特に、

  • ブリ
  • カンパチ
  • ワラサ

などは、血抜きや神経締めを行うことで鮮度維持が大きく変わります。

逆に締め方が不十分だと、どれだけ高性能クーラーボックスを使っても鮮度低下を防ぎきれません。

実際の血抜き・神経締め方法は別記事で詳しく解説しています。

こんな人なら発泡スチロールでも十分

発泡スチロールがおすすめなのは、こんな方です。

  • 年に1〜2回程度
  • 海上釣り堀初心者
  • 真鯛や白身魚系メイン
  • 近距離釣行
  • 初期費用を抑えたい
菜々子
菜々子

始め海上釣り堀に挑戦したい方は発泡スチロールあり♪
楽しくって今後も色々な釣り行こうと思ってからクーラーボックス購入でも遅くないですよ♪

逆に、すでに経験者は用途別に適正サイズを検討する
特に

  • 青物メイン
  • 夏場中心
  • 今後も釣りを続ける

なら、クーラーボックスを導入した方が快適です。

まとめ

発泡スチロールは、海上釣り堀初心者にとって非常に便利な持ち帰り方法です。
特に真鯛や白身魚系メインの日帰り釣行なら、氷をしっかり用意(現地購入または、途中コンビニなど)すれば十分対応可能です。

ただし、夏場の青物は鮮度低下が早く、

  • 氷の量
  • 保冷力
  • 締め方

が非常に重要になります。

菜々子
菜々子

今後も海上釣り堀を楽しむ予定なら、クーラーボックス導入もぜひ検討してみてください。

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